「推しの子」最終話までのあらすじを漫画を読んでいない方へもわかりやすく紹介!

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2024年11月14日発売の「週刊ヤングジャンプ」50号にて全166話の完結をした「推しの子」

また、このあと、11月28日にはAmazonプライムでドラマ配信、12月20日は実写映画も公開される予定となっています。

そんな話題になっている「推しの子」ですが、まだ漫画も読んでいない!、アニメも見ていない!という方へ最終話までのあらすじを紹介したいと思います!

この記事はこんな人におススメ!
・話題の「推しの子」について、漫画も読んだことが無い、アニメも見たことが無い
最終話までのあらすじ簡単に知りたい

「推しの子」のあらすじ

「推しの子」のあらすじ(第1話~最終話前)

『推しの子』は、アイドル業界の裏側と復讐劇を描いた物語です。

物語は、田舎の産婦人科医ゴローから始まります。ゴローは、推しアイドル・星野アイの支援をしていたが、アイの妊娠(双子)を知り、内密な出産をサポートすることに決めます。
しかし、アイのストーカー・リョースケによってゴローは命を奪われます。ゴローはその後、アイの子供であるアクアとして転生し、双子の妹・ルビーも前世の記憶を持ったまま生まれ変わります。(ルビーはゴローの患者でありアイの熱烈なファンだった天童寺さりなという人物の転生

アイは出産後、アイドル活動を再開しますが、ストーカー・リョースケに命を奪われます。アクアとルビーは、母であるアイの死に関する真相を探るため、芸能界に足を踏み入れます。アクアは映画制作を通じて復讐の糸口を探し、ルビーはアイドルとして成功を目指します。アクアは、アイの死に関与した人物が芸能界にいると考え、復讐を誓いますが、やがてその真犯人がアイの死に深く関わる人物「カミキヒカル」であることを突き止めます。カミキヒカルは、アイを殺す計画を立て、その実行犯となった人物であり、アクアとルビーの実父でもあります。

アクアは、カミキの存在に気づいた時、過去の復讐劇を終わらせるための最後の戦いを決意します。一方で、アクアはルビーのアイドル活動を支え、彼女の成長を見守ることも誓います。アクアとルビーは、母・アイの死の真相を明らかにし、最終的にはアイの名誉を回復するために戦う決意を固めます。

物語は、復讐心と夢を追い続ける中でアクアとルビーが成長する姿を描きつつ、アイドル業界の光と影、家族の絆、過去の因縁を深く掘り下げています。そして、アクアはついにアイの死の真相を明かし、カミキヒカルとの対決を経て、母アイの遺志を継ぐ決意を固めるのでした。

「推しの子」のあらすじ(最終話)


(この前の話までで、アクアとカミキヒカルが心中しています。)

喪服を着たまま家の中で泣き続けるルビー。いつになっても感情の整理がつかず、その心には苦しみや悲しみがあふれていました。しかし、ルビーはそれらを全て抱えたまま、前へ突き進むことを決意
その思いは、かなやMEMちょも同じだったようで、3人は手を取り合って改めて芸能活動をスタート。周囲のサポートを受けながら、新メンバーオーディションをおこなうなど、B小町は新たなステージへ踏み出していきます。
ルビーは悲しみを笑顔の仮面で隠し、かつてのアイのように「嘘の自分」を演じます。悲劇に襲われても輝き続ける、そんな彼女を見て、世間は「星野ルビー」という物語にどんどん魅了されていきました。そしてついに、B小町は念願の東京ドームライブを開催することになります。
数え切れないほどのペンライトに照らされて、ルビーは名実ともに「最強のトップアイドル」になったのです。ただ、彼女の人生はここで終わるわけではありません。ルビーは部屋に飾ったアイとアクアの写真に笑いかけながら、2人が照らしてくれた明るい未来へ進み続けることを宣言するのでした。

tomato
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ルビーの話が中心で、他のキャラクターについてはあまり描かれていないようですね。

まとめ

今回は、今、話題になっている「推しの子」について、まだ漫画も読んでいない!、アニメも見ていない!という方へ最終話までのあらすじを紹介していきました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。