AppleはiOS 18で、写真に写った建物やランドマークを自動認識する「拡張ビジュアル検索」を導入しているようです。
この機能は、初期設定が「有効」になっているため、プライバシーの侵害では?という話がでています。
今回は、このiPhoneの「拡張ビジュアル検索」機能を「無効」にする方法をご紹介したいと思います!
この記事はこんな方におススメ!
iPhoneの「拡張ビジュアル検索」を無効にする方法が知りたい方
iPhoneの「拡張ビジュアル検索」を無効にする方法
まずは、iPhoneの「拡張ビジュアル検索」を無効にする方法を文字と画像でみていきたいと思います。
iPhoneの「拡張ビジュアル検索」を無効にする手順は3つ
「拡張ビジュアル検索」機能を無効にする方法は以下の3つの手順を実施すればOKです。
<手順>
①ホーム画面(またはアプリライブラリ)で「設定」をタップ
②「写真(or Photos)」をタップ
③1番下までスクロールし、「拡張ビジュアル検索」を無効にする
①ホーム画面(またはアプリライブラリ)で「設定」をタップ
②「写真(or Photos)」をタップ
③1番下までスクロールし、「拡張ビジュアル検索」を無効にする
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初期設定では、「拡張ビジュアル検索」を有効(緑色)となっているので、これをスライドして無効(グレー)にしてください!
iPhoneの「拡張ビジュアル検索」を無効にする手順(3つ目の画像)
手順の③つ目の画像はこちら(赤枠部分)。
英語表示になっていますが、「Enhanced Visual Search」=「拡張ビジュアル検索」のことです。
この部分を緑色からグレーにする(上記画像の状態)ことで無効の設定となります!
iPhoneの「拡張ビジュアル検索」ってどんな機能?
写真の「拡張ビジュアル検索」は、ランドマークや見どころを使って写真を検索することができるという機能。
これが有効になっていると「デバイス内で、”あなたが保存している写真の場所”を”Appleのサーバで維持しているグローバルインデックス”と照合されてしまう」そうです。
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この機能が「デフォルトで有効」になっていることが、「プライバシーの侵害」では?と言われている理由のようです。
まとめ
今回は、iPhoneの「拡張ビジュアル検索」機能を「無効」にする方法をご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました!