【画像】望月真理子さんはどんな人？夫は火野正平さん？子供がいるって本当？

俳優の火野正平さんがご逝去されたというニュースが届き、驚いている方も多いのではないでしょうか。

火野正平さんは、元祖プレイボーイと言われているとおり、数々の女性遍歴があるようですが、中でも「望月真理子さん」とは子供がいたようです。

今回は「望月真理子さん」についてみていきたいと思います！

望月真理子さんのプロフィール

望月真理子さんの経歴

4月5日は、望月真理子さん(1950-2000)のご命日💐#影同心 の放映が1975年にスタートした日でもあります✨
画像は望月さんが同心の娘の役でゲスト出演された
第23話「花嫁買って殺し節」より#渡瀬恒彦 #山口崇 #望月真理子 #成瀬正 #金子信雄 pic.twitter.com/2BveLcqQ9a

— MiE (@gomen_maru) April 5, 2023

1968年（18歳）頃　浪漫劇場に入団

望月真理子さんは、東京都立西高等学校卒業後、三島由紀夫さんの主宰する劇団「浪漫劇場」に18歳頃に入団しています。
しかし、三島由紀夫さんが亡くなったことをきっかけに退団したそうです。

1979年（29歳）頃　娘を出産

望月真理子さんは1979年に娘の「ヒナ」さんを出産されているようです。
娘さんは芸能界デビューされているという話はないようなので、一般の方だと思われます。

1980年（30歳）頃　女優活動休止

望月真理子さんは1980年から女優活動を一時休止しているようです。理由が書いているものはありませんでしたが、1979年に娘さんを出産しているということから、産休・育休という理由ではないかなと思われます。

 

1985年（35歳）頃　病気発覚

小学生だった当時、木下惠介アワー「思い橋」を観て望月真理子さんを知った。その清楚で可愛らしさに憧れて、母の眉墨をしばし借用💦、鼻の頭にホクロをかいたことがあったなぁ💓#思い橋#望月真理子 pic.twitter.com/6e6YZ6Fwl7

— こぴてぃあむ (@kopitiam8888) February 28, 2024

望月真理子さんは、35歳頃に病気が発覚し、病名は、「脳腫瘍」だったそうです。そこから、15年程辛い闘病生活を送っていたということになります。

1987年（37歳）頃　改名

望月真理子さんは、1987年に「夏まり子」さんへ改名をしていたようです。この時期に出演されていた「あぶない刑事（第39話「迷走」麻生マリ役）」でも、「夏まり子」名義だったそうです。　

1993年（43歳）頃　ご結婚

望月真理子さんは、1993年にご結婚をされ、お名前が「黒木眞理子」さんに変わったそうです。

望月真理子さんと火野正平さんとの関係

誰にも恨まれない生粋のプレイボーイ。
1970年一般女性と結婚。翌年女優の新藤恵美。1972年離婚。1977年女優の紀比呂子、アイドルのホーン・ユキ、歌手りりィ。1978年女優望月真理子、1981年歌手仁支川峰子。1982年事実婚の一般女性との間に2人の娘。平成には女優の染谷まさ美、松居一代の名も挙がる。 pic.twitter.com/JeeWfSmbKc

— イエイネット トレンドアンテナ (@eyay_net) November 20, 2024

先日、火野正平さんがご逝去されたという報道があったため、過去に火野正平さんと噂になった女性がネット上の記事に多く載せられていますね。
その中に「望月真理子」さんがいらっしゃったので、火野正平さんとご結婚されていたのか、子供がいるのか？と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

望月真理子さんは、43歳頃にご結婚されていますが、この時の結婚相手は「黒木」さんという方であり、火野正平さんではありませんでした。

ただ、望月真理子さんは、黒木さんとのご結婚の前　29歳頃にお子様（娘のヒナさん）を出産されています。ということは、この時のお子様は結婚相手の黒木さんとのお子様ではないということですね。

実は、ちょうど娘のヒナさんが産まれる前に望月真理子さんと火野正平さんは、熱愛の噂があったそうで、娘ヒナさんのお父さんは火野正平さんということだそうです。また、火野正平さんは、ヒナさんのことを認知されているということです。

まとめ

今回は、火野正平さんと噂のあった、「望月真理子さん」についてみていきました。